談話室『和太刀』

~立ち廻りから得られる身体のお得情報!~

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【上達の為の技講座】21:「ハッソウの構え」

『ハッソウ』と発音する構え方も様々。
字も『八相』、『八双』、『捌草』など様々です。


大体剣を顔面の右側に立てて、
左足を前に半身の体勢になる上段系統の構えを指してこう呼ぶ場合が多いようですが、
中には剣を顔面の右横に寝かせた構えを八双と呼ぶ流派もあります。

技講座写真130





刀は垂直に立てる場合や、切先をやや後方に寝かせるかです。
(写真は刀をやや後方に寝かせた場合。)

技講座写真131



時代劇などでは半身ではなく、正面体になり、
肘を張って構える場合があります。
これは自分の中心をあけることて、役者の表情が見やすくなるということや、
肘を張ることで懐を大きくみせるという利点があるからだと思われます。

技講座写真132



しかし実践的に見ると、これではただの隙だらけというやつで、
肘を張れば、そのはみ出た角はデキる相手からは全て斬り落とされてしまいます。
耳の横というのも、きっちり半身をとることで、実際には『横』というよりも、
身体の中心線上にある構えの延長として捉える構えと見た方が良いでしょう。
そうでないと『ハッソウから出やすい』と言われている袈裟斬りも刃筋を立てるのが難しくなってしまいます。
(下は半身をとることで、右耳の横においた剣が中心線上にある構え方。)

技講座写真133




又、握りの高さを高くあげると示現流系統の『蜻蛉(とんぼ)』と呼ばれる構えになってきます。

技講座写真134




又、右足を前にした逆八双は『高波』など、別の呼び方をされる場合もあります。

技講座写真135

技講座写真136

[ 2013/03/04 00:00 ] 未分類 | TB(-) | CM(-)
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