談話室『和太刀』

~立ち廻りから得られる身体のお得情報!~

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

和太刀~上達の為の技講座~ 35:形とアングル

仕事柄、殺陣やアクションシーンの振り付けや演出を手掛けるのは常日頃のことですが、
時々パンフレットに載せる写真撮影の現場に立ち会うこともあります。

で、この時配役に適した形、つまりポーズをつける役割を担う訳ですが、
実際に動きの中で形を見せるという場合と写真やポスターなどのように被写体がストップしたままで見せる場合ではケースが違うので、
そこら辺は注意しています。

カメラアングルや、その時に何を中心に見せたいのかということによっても形や表情のベストチョイスは変わってくる訳で、一概に『このキャラクターはこんな感じだからこう!』ということだけでは済まされない訳です。

二人で並んでの(あるいは二人以上の複数人数での)撮影になると、ちょっとしたことで役の関係性が変わってしまったりするので要注意。『あちらを立てればこちらが立たず状態』に陥り、撮影が2、3時間延びてしまうなんていうこともザラです。

技講座写真199


敵対関係なのに互いに向いている角度によって仲間に見えてしまったり、

技講座写真200


そうかといって向いている方向を変えたら衣装の色がかぶっていて、
輪郭がハッキリしなくなったり なんていうこともあるわけです。

こうしたことを考えることは面倒くさいばかりではなく、
イザ稽古に突入して芝居や殺陣をつくっていくときの参考資料になります。

特にキャラクターどうしの距離感や似合うアングル、
又似合う形がどんなものであるかにより、思考が内向きか外向きかなど。

技講座写真201

何より台本を読んでアレコレ推測するよりも、稽古に入る前に直に演じる役者さんと顔を合わせることで、
その人の(得意なことや不得意なことを含めた)身体や性格的特徴まで先につかんでおけますからね。

こういう経験を重ねたことで、昔よりも短い時間で舞台の絵作りや、
その人個人がどんな立ち振舞いをすればベストかというチョイスがスムーズに指示出来るようになってきました。

したがってこのような時間は、私にとっては仕事でもあり稽古でもあります。

スポンサーサイト
[ 2013/12/18 12:00 ] 技講座 | TB(-) | CM(-)
PICK UP!!
UP 
【技講座⑭構えのジャンル】コチラ
90

【技講座⑬沈身の半身】コチラ
84

【技講座⑫身体の各パーツの分離】コチラ
技83

【技講座⑪刀の握り】コチラ
技講座写真70

【技講座⑩半身歩法】コチラ
技講座写真65

【技講座⑨剣を使わない抜刀稽古】コチラ
技講座写真59

【技講座⑧肩の埋め込み】コチラ
49

【技講座⑦柔らかい胸と沈む腰】コチラ
技講座写真32

【技講座⑥抜き打ち(抜刀・横払い)】コチラ
技イラスト2

【技講座⑤手の平合わせ→水平面の移動】コチラ
技イラスト2

【技講座④水平斬り】コチラ
技イラスト2

【技講座③脱力の技、二】コチラ
技イラスト2

【サイムライダイエットエクササイズ2】コチラ
トモエさん(顔)

【サムライダイエットエクササイズ1】 コチラ
トモエさん(顔)

【技講座②脱力の技、一】コチラ
技イラスト2

【技講座①流れるように・・・】コチラ
技イラスト2
検索フォーム
QRコード
QR


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。