談話室『和太刀』

~立ち廻りから得られる身体のお得情報!~

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和太刀~上達の為の技講座~ 33:間合いと呼吸を合わせる

和太刀の別室ブログの方で(コチラ)、
よく一人の人間の前に向かい合うようにして大勢の人間が正眼に構えて向き合っているのを見ますね。
例えばこんな写真。

技講座写真184

技講座写真185

これは『千鳥(ちどり)』
という稽古で、列をなした人間が先頭から順に斬りかかり、
それを『芯』となる人間が左右に払いながら進んでいく稽古なんです。

技講座写真186

払われて左右に離れていくさまは文字どおり『千鳥が飛び立つ』ようになりますが、
今説明したのは打ち込んだ刀を払われるので、
『打ち込み払い』と呼んでいます。

技講座写真187

千鳥には他にも、
『突き払い』や、
斬りかかった打ち太刀(絡み)を芯が左右に避けていく『斬りぬけ』、
左右に胴を斬りながら進む『抜き胴』などがあります。


和太刀だけで項目別に六種類くらいありますし、
他の剣友会やアクションクラブの団体にもその団体独自のやり方の千鳥が存在します。
(多分歴史のあるところになればなるほど。)

絡み側は芯があらかじめ指定したテンポ通りに指定された間合いや位置に身体と剣を繰り出すわけですが、
人により体格差があるので、自ずと間合いが変わるし、
その芯のやりやすい呼吸も変わりますから、
機械的なことをこなしていれば良いという訳ではありません。
元々は日舞や歌舞伎のような古典芸能の世界にあった動作なんですが、
人との呼吸や間合いを図るのには最適です。

昭和の仮面ライダーの立ち廻りの中などには、
この千鳥の動きをベースにした振り付けが結構見られますし、
舞台の立ち廻りをやるときなどには全体が同時に動くことが出来るので、
テンポ感を出すには最適です。

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[ 2013/12/04 12:00 ] 技講座 | TB(-) | CM(-)
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