談話室『和太刀』

~立ち廻りから得られる身体のお得情報!~

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【上達の為の技講座】⑱攻防の姿勢

立ち廻りは虚構の世界ですから、
当然相手と実際に打ち合ったり斬りあったりするわけではありません。

それだけに、刀の攻防をリアルにするためには、
まず身体の攻防がハッキリしなくてはなりません。

技講座写真116

上の写真は向かって右側の人が袈裟に斬りにいったのを左側の人が同じく袈裟に止めているのですが、
『腰や膝を使った前傾姿勢や後傾姿勢』を使って、受け攻めをハッキリさせています。

これがとても大事なことで、
同じ距離でも この身体の工夫がないと、ただの刀の合わせっこになってしまいます。

技講座写真117


実際の間合いが虚構であることを、
身体の表情を使って本当であるかのように見せているわけです。

だから普段、基本から『斬る形』や『守る形』を稽古する時には、
膝や腰の使い方を十分に練る必要がある訳です。

写真は真っ向斬の前傾姿勢。

技講座写真118


そして次は受け止めの形の後傾姿勢。

技講座写真119


特に後傾姿勢は大腿部の付け根が下の写真のように伸びてしまうと、
ただ体重を後ろにかけただけのものになってしまいますから真に後傾姿勢とは呼べませんし、
美しさもありません。

技講座写真120

前傾や後傾は基本的には身体の軸が地面と垂直だったり、
どちらの姿勢も前足と後ろ足に気を配り、重心は地面と平行に動かさなければなりません。

大腿部の付け根が伸びてしまうと、ただそっくり返った状態になり、
これでは斬撃を受けた体勢としては、とても心もとないものになってしまうので要注意です。

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[ 2012/12/24 00:00 ] 技講座 | TB(-) | CM(-)
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