談話室『和太刀』

~立ち廻りから得られる身体のお得情報!~

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第70回 「昔の人が語りかけるのでござる!!」 の巻

センセエ2  「さて、一度戦国時代や忍者の話は切り上げるとしようか。」
センセエ

ツルギ1 「エッ!? 何故ですか? もしやネタが尽きたとか?」
ツルギくん


ガラシャ2  「バカねえ。そんなワケないでしょう。」
ガラシャさん


ツルギ2 「??ガラシャさんは何故だか理由がわかっているみたいな口調だね。」

ガラシャ1「だって、年も明けてしばらくたつし、
        去年からずっと忍者の話が続いていたから……
        ですよね、センセエ。去年を振り返るとかじゃあ。」


センセイ「さすがガラシャさん、その通りです。
        ホントはもっと前にしたかったんだけど、
        思いのほか忍者で話が盛り上がっていたからね。」

ツルギ1「あ、そうか。じゃあ……センセエ、ガラシャさん、
        明けましておめでとうございます。
        本年もよろしくお願い致します。」


ガラシャ1 「何て切り替えが早い!! それはそれで何かイラッとくるわ。」

センセエ2「まあまあ(笑)。このブログが続けてこられたのも二人のおかげだと思うよ。
        ボクのほうからも改めて、今年もよろしくお願いします。」

ガラシャ2 「ハ、ハイ! 今年も頑張ります!」

ツルギ2「それにしても去年は本当に色々ありましたね。地震もありましたし。」

センセエ2「そうだね。あの大震災で本当に色々考えさせられたよね。
        被災地に住んでいる方達は今もその影響を受け続けているわけだし。」

ガラシャ1「そうですね。テレビなんかで見ていると、
        既に過去の事としている風潮が見られますけど、
        まだ地震が起きてから一年も経過していないわけですから。」


センセイ「そうだね。本当にそう思う。それに改めてあの地震で、
        古(いにしえ)の人々の残した教訓、メッセージを学ぶ事も出来たし。」

ツルギ2 「エッ!? それは又どういう?」

センセエ2「例の大津波が押し寄せた時、いったいどこに非難して良いか
        わからないという事態が起きたでしょ?」

ツルギ1「ハイ。ニュースで見ましたけど、全てが想定外の規模だったわけですもんね。」

センセイ「ウン。で、ボクもニュースで見たんだけどね、
        生き残った人達の中に、そこの土地に残っている古くからの言い伝えで、
        ○○神社の境内まで逃げれば大津波は回避出来るというのがあってね。

        これ、『貞観の大地震』という平安時代前期の(969年)三陸沖地震なんだけど、
        その時に逃げた人達の言い伝えだったんだけど、
        とりあえずその事だけを頭に描いてその神社の境内まで逃げたら、
        本当にその神社の鳥居付近まで水が押し寄せたけど、
        境内までは届かなかったという。」

ガラシャ1「うわっ! スゴイ話ですね。1000年以上前の人の言い伝えが
        リアルに役に立ったわけですね。」


センセエ2「うん、そうなんだ。それから地図上で確認するとわかるんだけど、
        津波が押し寄せたラインを宿場のあった所で結んで線に沿うようにすると、
        昔の国道、つまり旧街道の手前で津波が止まっているんだよ。」

ガラシャ1「ああ…。じゃあそれは、貞観地震の経験が昔は街道にも
        生かされていた…という事ですね。」


センセエ2「そうなんだ。それから百人一首に出てくる清原元輔という人が残した、
        『末の松山浪こさじとは』なんていう歌の中の部分についても、
        これは多賀城八幡の沙丘の末の松山を波(水)が越える事は
        無かったという事だって。」

ツルギ2 「…ウーン。何か言葉も出ないですね。」

センセイ「今、こんな大変な事が起きてやっとそういう事が見直されるようになってきたんでね。

        ホントに昔の人が残したメッセージというのは
        軽く考えてはいけないという事だね。」


    談話イラスト68
     


ガラシャ1「ハイ。私達の世界もそういう事が言えると思います。

        新しいものにばかり目が行きがちですけど、
        昔の人が残したものをキチンと受け継いだ上で
        事に挑もうと改めて思いました。
        問題の大きさは全然違うけれど…。」


センセエ2「うん、ボクも同感だね。それからボクらのやっている事って
        基本的に身体一つの工夫で色々な可能性が見せられるものだと思うので、
        これからの時代、むしろとても重要な役割を果たす事が出来ると思うんだ。」

ツルギ1「あ、それボクも思います。このハイテクの時代に
        逆に身体を使って人を楽しませるという事の重要性については…。」


ガラシャ2 「あらら、ツルギ君どうしたの? 急に大人になっちゃって。」

ツルギ1 「わははは(笑)。そうです! 大人になったんです、今年から!!」

センセイ「それは良い事だと思います(笑)。

        さて、今『身体一つ』という事が出たけど、
        二人とも最近稽古で感じた事、身体の動きやその進展具合はどうなの?」

ツルギ2 「う!…イヤ、それは又、次回という事で…。」





                         つづく    センセエ(全身2)
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[ 2012/01/22 00:00 ] 談話 | TB(-) | CM(-)
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